デジタルカメラマガジン
AI時代のフォトレタッチ完全ガイド/Lightroom Classicの最新機能解説とプロのレタッチ術
2026年1月20日 12:00
1月20日(月)発売の『デジタルカメラマガジン2025年2月号』では、Adobe Lightroom Classic ver.15.1の新機能を活用したフォトレタッチを特集。生成AI機能や補正ツールの基礎解説から、8名のプロ写真家による実践テクニックまで、現代の写真家が身につけるべきAI活用術を紹介している。
レビューではモノクロ専用CMOSを搭載した「RICOH GR IV Monochrome」を実写付きで解説。さらに新開発センサーとAI技術を搭載した「ソニー α7 V」を鉄道写真家・山下大祐氏が評価する。
【特集1】AI機能による基礎と応用が学べるフォトレタッチ
Adobe Lightroom Classic ver.15.1の登場により、現像はAIと共に新時代へ突入した。AIは単なる自動化ツールではなく、写真家の表現領域を拡張する、強力な武器となるはずだ。デジタルカメラマガジン2月号の特集では、新機能の基礎解説から、8人のプロ写真家による実践テクニックまで、今こそ知るべき「AI活用術」を徹底網羅。表現力と作業効率を劇的に変革する、現代の写真家が身につけるべき現像メソッドを紹介する。
話題の新機能の使い方が分かる Lightroom Classic ver.15.1機能解説
時代の潮流に乗って何かと話題の生成AI機能だが、適切に活用すれば写真家の表現の幅は広がり、作業効率もアップする。最新のLightroom Classicは、AI機能の強化や、操作性の向上などが図られている。ここでは、2025年の2月以降のバージョンアップで追加された機能を中心に紹介する。
紹介する機能
- 削除(オブジェクトを検出)
- 気になる箇所の削除
- プロファイル(アダプティブカラー、アダプティブ白黒)
- アダプティブプリセット(風景)
- マスク(風景マスクオプション)
- ポイントカラー(分散)
- ディテール
- 切り抜き時のズーム
- HDR
「ベース」「明るさ」「色」「質感」「マスク」の操作方法と活用例 Lightroom Classicの基礎
Lightroom Classicは、あらゆる補正を可能にする万能なソフトだ。だが、そのあまりに多岐にわたる機能ゆえに、自分のイメージ通りに仕上げるにはどのツールを選べばよいのか、迷路に迷い込んでしまうことも少なくない。
そこで本記事では、複雑なツール群を「ベース」「明るさ」「色」「質感」「マスク」という5つのカテゴリーに分類した。それぞれの補正効果と、場面に応じた最適な使い分けについて、体系的に解説していこう。
【PICK UP】カラーフィルターを取り除いたモノクロ専用CMOSを搭載「RICOH GR IV Monochrome」
現在のところ、GR IVシリーズには3種類のモデルが存在する。ノーマル、HDF、そしてMonochromeだ。
共通して優れた描写力を誇るGR LENS f=18.3mm 1:2.8が搭載されるが、ON/OFFで切り換えられるフィルターが3モデルで異なる。今回はモノクロ専用モデル「GR IV Monochrome」を実写付きでレビューする。
【PICK UP】α7のスタンダードを再定義する次世代機「ソニー α7 V」
4軸マルチアングルモニターやAIプロセッシングユニットなど、モデルチェンジできるトピックは出そろっていたが、予測可能な進化にとどまらなかったのがα7 Vである。部分積層型の新開発センサー、エンジン、AI AWBなどの新技術が盛り込まれ、足並みをそろえるのではなくシリーズを牽引する立ち位置に踊り出た。これが先代までとはひと味違うスタンダード機α7 Vを鉄道写真家の山下大祐氏がレビューする。









