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【CP+2026】描写スタイルを切り替えられる50mm F2レンズ
ソフト/スタンダード/バブルボケを選択可能
2026年3月3日 12:56
ケンコー・トキナーのブースにはBRIGHTIN STARの交換レンズが並んでおり、2本の新製品があった。
BRIGHTIN STARは中国のレンズメーカーで、ケンコー・トキナー最近扱いを始めたブランド。MFレンズが主体だが、一部AFレンズも手掛けている。
新製品の1つは「50mm F2 TRI-SIGHT」で、2026年春に発売する。価格は未定。フルサイズ対応のMFレンズとなっている。電子接点は非搭載。
海外ではキヤノンRF、ソニーE、ニコンZ、Lの各マウントがリリースされているが、国内でどのマウントを扱うのかも未定となっている。展示品はEマウントだった。
大きな特徴として、3つの描写スタイルを切り替えられる機能を搭載している。鏡胴にはフォーカスと絞りのリングのほかに、描写を切り替えるダイヤルがある。SMOOTHはソフトフォーカス、PRIMEはスタンダード、FOAMSはバブルボケとなっている。
絞りはクリックレスになっており、動画用途も想定しているようだ。バブルボケはクラシックなレンズに見られるボケということで、写真はもとより動画でもオールドレンズのようなテイストが楽しめそうだ。
もう1つの新製品はライカMマウントの「APO M-Mount 35mm 1:1.7 ASPH.」。フルサイズ対応のMF単焦点レンズとなっている。こちらも2026年春の発売で、価格は未定。
色収差を抑えるアポクロマート設計を採用したほか、両面非球面レンズを3枚使用。カタログには「絞り開放から高い光学性能を実現した」とある。
動画での使用も想定しており、フォーカスリングの回転角を307°と広くしてあるほか、フォーカスブリージングを抑制した設計になっているという。







