フォトコンテスト

被写体を球体に閉じ込める「宙玉アワード2022」。“光の軌跡“を募集中

宙玉協会は、宙玉写真を対象とするフォトコンテスト「宙玉アワード2022」を開催している。

2022年1月1日から12月9日までの期間、ハッシュタグ「#宙玉」「#soratama」「#soratama_awards」のいずれかを付与し、Twitter・Instagramに投稿した宙玉写真を対象とするフォトコンテスト。

審査基準は、アイディア、コンセプト、被写体、技法など、ちょっとした工夫やアイディアのある宙玉写真。上期優秀作については、すでに公式サイトで発表されており、今回改めて下期の課題が発表された。

下期の課題は、「光の軌跡」を宙玉で撮影すること。光源は、ペンライトや花火、イルミネーションなど、指定は無い。また、被写体を動かすことや、カメラを動かすことなど、撮影方法は自由となっている。

なお、公式サイトでは、上期優秀作の寸評のほか、宙玉写真の生みの親である上原ゼンジ氏による作例も公表されている。

最優秀賞(1名)には、「WOODSUM ピンホールカメラ」が進呈される。

打ち上げ花火を撮影した例
参加できるのは宙玉で撮影した写真。製品版でも自作でも構わない。

イベント名

宙玉アワード2022(下期)

開催期間

2022年1月1日(土)~12月9日(金)

下期課題

光の軌跡

応募方法

①ハッシュタグ「#宙玉」「#soratama」「#soratama_awards」のいずれかを付与
②Twitterまたは、Instagramに投稿

賞・賞品

最優秀作品(1名):WOODSUM ピンホールカメラ