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GRAMASの液晶保護ガラスに新機種用

EOS-1D X Mark II、D500、K-1用

Extra GORILLA Glass DCG-CA07 CANON 1D X Mark II用

銀一は、同社が監修したGRAMASのカメラ用液晶保護ガラス「Extra Glass」の新ラインナップ3製品を4月27日より順次発売する。

今回発売されるのは、キヤノンの「EOS-1D X Mark II」用となる「Extra GORILLA Glass DCG-CA07 CANON 1D X Mark II用」(4月27日発売)、ニコンの「D500」用となる「Extra Glass DCG-NI08 Nikon D500用」(4月27日発売)、リコーイメージングの「PENTAX K-1」用となる「Extra Glass DCG-PE02 PENTAX K-1用」(4月28日発売)の3製品。

価格はオープンプライス。店頭予想価格は「Extra GORILLA Glass DCG-CA07 CANON 1D X Mark II用」が税込3,500円。「Extra Glass DCG-NI08 Nikon D500用」と「Extra Glass DCG-PE02 PENTAX K-1用」が税込2,700円となる。

Extra Glassは、GRAMASがスマートフォンで培った保護ガラスの技術を、銀一の監修の元にハイエンドデジタルカメラや映像機材に最適化した液晶保護ガラスのシリーズ。

「Extra GORILLA Glass DCG-CA07 CANON 1D X Mark II用」では、表面硬度9Hと透明度が特徴のCorning製Gorilla Glassを、「Extra Glass DCG-NI08 Nikon D500用」と「Extra Glass DCG-PE02 PENTAX K-1用」では歪みやひずみのない旭硝子製Glassを採用した。

どちらのガラス素材も、耐摩耗、耐衝撃性に優れており、カメラの出し入れによるスクラッチ傷が防げるほか、防汚コーティングにより指紋などが付着しにくいという。

また、ガラスのエッジ部は安全性を考慮し、手作業でラウンドエッジ加工が施されている。

Extra Glass DCG-NI08 Nikon D500用

(飯塚直)