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「Sigma BF」にAF性能向上など最新ファームウェア

株式会社シグマは、ミラーレスカメラ「Sigma BF」の最新ファームウェアを10月23日(木)に公開した。適用することで、AF性能の向上などが期待できる。

バージョン番号は1.02。書き込み中の動作安定性、HDR表示の画質、AF性能などが向上するほか、オートホワイトバランスの改善などが盛り込まれている。

Sigma BFは、シンプルな外観・UIが特徴的なミラーレスカメラ。アルミ削り出しのユニボディに、有効約2,470万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載する。Lマウントレンズを装着可能。

  • 書き込み中の動作安定性の向上を図りました。
  • Sigma BFで撮影したJPEG画像のHDR(High Dynamic Range)表示画質の向上を図りました。
  • オートホワイトバランス(AWB)の改善を図りました。
  • AF性能の向上を図りました。
  • その他の軽微な不具合の修正と動作安定性の向上を図りました。

アップデート内容

本誌:折本幸治