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Megadap製マウントアダプター「ETZ21」「ETZ21 Pro」でニコンZ8 Ver.3.00との互換性が向上

サードパーティー製品との併用も

株式会社焦点工房は、Megadap製電子マウントアダプター「ETZ21」「ETZ21 Pro」の最新ファームウェアVer.1.42を7月7日(月)に公開した。

主な更新内容として、ニコンZ8の最新ファームウェア「Ver.3.00」において、動作安定性を高めた。

シグマ「MC-11」をはじめとするサードパーティー製マウントアダプターとの併用も可能になった。例えばキヤノンEFレンズをSigma MC-11でソニーEマウントに変換し、さらにMegadap ETZ21でニコンZマウントに変換するといった多段接続での撮影環境を構築できる。

「ETZ21」「ETZ21 Pro」ともソニーEマウントレンズをニコンZマウントカメラに装着する変換アダプター。電子接点を搭載し、AEおよびAF撮影、レンズ内/ボディ内手ブレ補正機構、Exifデータの記録に対応する。

本誌:佐藤拓