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ハクバの高機能カメラバッグ「GW-PRO」がリニューアル…3タイプのバックパックを投入

マルチモードバックパック30

ハクバ写真産業株式会社は、ハイエンドカメラバッグブランド「GW-PRO」の新製品として、「マルチモードバックパック30」および「同20」、「リアゲートバックパック20」、「フェイスゲートバックパック20」を7月21日に発売する。

新「GW-PRO」シリーズの特徴

「GW-PRO」シリーズは、過酷な自然環境下から街中まで、あらゆる状況で快適に使用できる機能性と現代的なデザインを追求したという。

また、強度・軽さ・防水性を兼ね備えたDIMENSION-POLYANT開発の高性能素材を採用している。

表面素材には、X-Pacの中でも高機能の素材となる500Dコーデュラナイロンを使ったX50を使用。また、側面や角部分などには、耐水圧1,750mmの500Dナイロンを採用した。

ファスナーには、YKKの止水ファスナーを採用。また、グローブ装着時にも指を引っかけやすく、スムーズなファスナーの操作を可能とするGW-PRO専用設計のU字型リングプラーを備えている。

バックパックモデルのサイドアクセス機能には、L字に開く短いファスナー導線とマグネットにより素早く開閉できる新機構「Lクイックアクセス」を採用。

ファスナーをコの字型に開ける従来の方式と比較して、さらに素早くスムーズなカメラへのアクセスを実現したという。

ショルダーハーネスには、日本人の体形にフィットするエルゴノミクスカーブ形状を採用した。

高いクッション性で肩にかかる圧力を分散させ、痛みや疲労を軽減。素材や形状、厚みの改良を行うことで、肩にかかる最大圧力を前モデルから約24%も抑え、背負い心地の快適性がさらに向上している。

また、背中とバッグの間に空気の流れをつくるエアベンチレーションシステムを採用しており、汗や蒸れを抑え、長時間の装着でも快適な撮影が行えるという。

チェストベルトは、しっかりとロックしながら片手で簡単に装着できるマグネットバックルを採用。

底面には、自立を可能にし、底面が直接地面へ接することを防ぐフットスタンドを装備する。

マルチモードバックパック30/20

大口径レンズを装着したプロ用レンズ交換式カメラなどの機材収納に対応し、天面、両側面、背面の4方向から自在にアクセス可能なカメラバックパック。

バッグのトップ部分は、フロントバックルの位置を変えることで収納容量を拡張できるエキスパンダブル構造を採用する。

また、メインフラップには、FIDLOCKのマグネットバックル「V-Buckle」を採用。プルタブを手前に引くだけでバックルがリリースされるため、片手にカメラを持った状態でもストレスなく開閉が可能だという。

マルチモードバックパック30

マルチモードバックパック30は、大口径レンズを装着した一眼レフカメラやミラーレスカメラ2台と交換レンズ、クリップオンストロボ、クリーニングアイテムなどが収納できる30Lの大容量設計。

背面フラップ内側には、16インチ程度のノートPC用スリーブを備えている。

マルチモードバックパック30
  • 容量:約30L
  • カメラ収納部内形寸法:約320×510×185mm
  • PC収納部参考収容寸法:約255×360×20mm
  • 外形寸法:約375×530×240mm
  • 重量:約2,500g
  • 希望小売価格:7万5,460円(税込)

マルチモードバックパック20

マルチモードバックパック20は、大口径レンズを装着した一眼レフカメラやミラーレスカメラ2台と交換レンズ、クリップオンストロボ、クリーニングアイテムなどが収納できる20Lモデル。

背面フラップ内側には、14インチ程度のノートPC用スリーブを備えている。

いずれも、アクセサリー類を収納できるファスナーポケットを装備。また、前面フラップの天面ファスナー内側にも、小物などが収納できるファスナーポケットを備えている。

マルチモードバックパック20
  • 容量:約20L
  • カメラ収納部内形寸法:約300×460×150mm
  • PC収納部参考収容寸法:約230×340×20mm
  • 外形寸法:約355×480×210mm
  • 重量:約2,200g
  • 希望小売価格:7万1,170円(税込)

リアゲートバックパック20

セキュリティ面に優れた背面アクセス構造と、地面に下ろすことなく素早くカメラにアクセスできるサイドアクセス機能を搭載したカメラバックパック。

メイン収納部は、背面全面開口となっており、大口径レンズを装着した一眼レフカメラやミラーレスカメラ2台と交換レンズ、クリップオンストロボ、クリーニングアイテムなどが収納可能。

背面フラップ内側には、14インチ程度のノートPC用スリーブを備え、アクセサリー類が収納できるファスナーポケットを備えている。

また、前面側の大型ポケットは、ファスナーで容量が拡張できるエキスパンダブル構造を採用する。

この他、フロントのフラップ式のアクセサリーポケットや天面のファスナーポケット、キャリーオンスリーブなどを搭載している。

  • 容量:約20L
  • カメラ収納部内形寸法:約300×470×140mm
  • PC収納部参考収容寸法:約230×340×20mm
  • 外形寸法:約320×490×200mm
  • 重量:約1,900g
  • 希望小売価格:6万4,020円(税込)

フェイスゲートバックパック20

フロント全面開口の1気室構造に、サイドアクセス機能を採用したカメラバックパック。

大口径レンズを装着した一眼レフカメラやミラーレスカメラ2台と交換レンズ、クリップオンストロボ、クリーニングアイテムなどの収納に対応。

さらに、独立した16インチノートPC収納部や前面フラップ内側のファスナーポケットなどを装備する。

また、スリムデザインの左右のサイドポケットは、不使用時はフラットで邪魔にならず、必要な時にはマチが拡張してボトルなどが収納できるスペースに広がる仕様。三脚を取り付ける際は脚を入れるポケットとして使用し、サイド上部に格納されているベルトを引き出して固定できる。

  • 容量:約20L
  • カメラ収納部内形寸法:約300×470×155mm
  • PC収納部参考収容寸法:約270×400×20mm
  • 外形寸法:約330×500×220mm
  • 重量:約2,050g
  • 希望小売価格:5万9,730円(税込)
飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。