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ハクバ、カメラバッグGW-PROに新メッセンジャー&スリングバッグ
2023年7月20日 10:39
新「GW-PRO」シリーズの特徴
新「GW-PRO」シリーズでは、過酷な自然環境下から街中まで、あらゆる状況で快適に使用できる機能性と現代的なデザインを追求したという。
表生地+X-PLY(ファイバー)+裏生地という3種類を組み合わせたDIMENSION-POLYANTの高性能素材を採用。強度・軽さ・防水性を兼ね備えているという。
表面素材には、500Dコーデュラナイロンを使用し、X-Pacの中でも高機能の素材となるX50を採用した。
側面や角部分などには、耐水圧1,750mmの500Dナイロンを採用。ファスナーには、YKKの止水ファスナーを使用し、グローブ装着時にも指を引っかけやすく、スムーズなファスナーの操作を可能とするGW-PRO専用設計のU字型リングプラーを採用した。
マルチモードショルダーバッグ15
速写性に優れるというメッセンジャースタイルのカメラショルダーバッグ。
トップ部分は、フロントバックルの位置を変えることで収納容量を拡張できるエキスパンダブル構造を採用。また、フラップを閉じた状態でも上部のファスナーからカメラへと素早くアクセス可能となっている。
フラップには、FIDLOCKのマグネットバックル「V-Buckle」を採用しており、プルタブを手前に引くだけでバックルがリリース可能。片手にカメラを持った状態でも、ストレスなく開閉が可能だという。
メイン収納部は、24-70mm F2.8レンズを装着したグリップ付き一眼レフカメラ1台と交換レンズ2本(70-200mmF2.8レンズ・16-35mmF2.8 レンズ)などが収納できる大容量設計。背面側には、14インチ程度のノートPCが収納できるスペースを備えている。
スリムデザインのサイドポケットを左右に装備。不使用時はフラットで邪魔にならず、必要な時にはマチが拡張して、収納スペースが広げられる。
フラップ裏のアクセサリーポケットは、フラップを開けることなく上部のファスナーからもアクセス可能。バッグ内部の両サイドにも、小物ポケットを備えている。
バッグ背面には、背中とバッグの間に空気の流れを作るエアベンチレーションシステムを採用。厚いクッションが入ったショルダーパッドを備えたほか、バッグを身体に密着させて、背中からずり落ちるのを防ぐクロスストラップを付属する。
底面には、三脚や増えた荷物などを固定できる格納式のフック付きベルトを装備。背面には、キャリーバッグのハンドルを貫通させて固定できるスリーブを備えている。
- 容量:約15L
- カメラ収納部内形寸法:約370×290×160mm
- PC収納部参考収容寸法:約330×230×20mm
- 外形寸法:約400×310×210mm
- 重量:約1,400g
- 希望小売価格:5万6,870円(税込)
スリングショルダー6
オートスプリングカムにより、瞬時にショルダーベルトの伸縮が可能なスリングタイプのカメラバッグ。
標準・中望遠レンズを装着した一眼レフカメラやミラーレスカメラと、交換レンズの収納が可能。折り畳みドローンと送信機、アクセサリ一式の運搬にちょうど良いサイズの収納スペースを確保した。
背面には、9インチ程度のタブレットPCや小物の収納に便利なポケットを備えている。
落下防止のバンジーコード付きのサイドポケットを左右に装備。不使用時はフラットで邪魔にならず、必要な時にはマチが拡張して収納スペースが広げられる。
フロントには出し入れしやすいフラップポケットを備えたほか、内部にも収納部両脇に小物ポケット、フラップ裏面にも中身の見えるアクセサリーケットを備えている。
着脱可能なフック式のショルダーベルトには、長さをワンアクションで調節できるオートスプリングカムバックルを採用。
ショルダーパッドには、厚いクッションが入っており、長時間の使用でも疲れにくく、快適な背負い心地だという。なお、ショルダーパッドは必要に応じて着脱が可能。
バッグを身体に密着させ、背中からずり落ちるのを防ぐクロスストラップを付属する。
バッグ背面には、背中とバッグの間に空気の流れをつくるエアベンチレーションシステムを採用した。
底面には、三脚や増えた荷物などを固定できる格納式のフック付きベルトを装備する。
- 容量:約6L
- カメラ収納部内形寸法:約270×220×110mm
- PC収納部参考収容寸法:約240×170×10mm
- 外形寸法:約310×250×160mm
- 重量:約850g
- 希望小売価格:3万2,670円(税込)