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ハクバの新「GW-PRO」カメラバッグに2つのローラータイプ
2023年7月20日 10:59
新「GW-PRO」シリーズの特徴
新「GW-PRO」シリーズでは、過酷な自然環境下から街中まで、あらゆる状況に調和し、快適に使用できる機能性と現代的なデザインを追求。
セイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一のDIMENSION-POLYANTが開発した、表生地+X-PLY(ファイバー)+裏生地という3種類を組み合わせた高性能素材を採用。強度・軽さ・防水性を兼ね備えているという。
また、表面素材には、ミルスペックの500Dコーデュラナイロンを使った、X-Pacの中でも高機能の素材となるX50を使用している。
側面や角部分などには、耐水圧1,750mmの500Dナイロンを採用。ファスナーには、YKKの止水ファスナーを使用し、グローブ装着時にも指を引っかけやすく、スムーズなファスナーの操作を可能とするGW-PRO専用設計のU字型リングプラーを採用した。
フェイスゲートローラーBP
建物の中や道路などで軽快な運搬ができる静音性に優れたローラーと、整地されていない場所でも優れた機動性を発揮するバックパックを融合した製品。大口径レンズを装着した、プロ用一眼カメラなど大容量機材の収納に対応する。
可変式の仕切りを採用したディバイダーシステムは、カスタマイズの自由度が高く、位置調整や着脱によりさまざまな種類の機材収納に対応。
200-500mm F5.6クラスの超望遠レンズを装着したプロ用一眼レフカメラの収納にも対応するほか、カメラジンバルを効率良く収納できるレイアウトも可能となっている。
底面には、耐摩耗性や静音性に優れたTPU製ホイールのほか、自立をサポートし、底が直接地面に接することを防ぐフットレールを装備。機材の重量に耐える高品質のキャリーハンドルを採用する。
ショルダーハーネスには、日本人の体形にフィットするエルゴノミクスカーブ形状を採用。
高いクッション性で肩にかかる圧力を分散させ、痛みや疲労を軽減。素材や形状、厚みの改良を行うことで、肩にかかる最大圧力を前モデルから約24%も抑え、背負い心地の快適性がさらに向上している。
このほか、マグネット式チェストベルトやホイールカバー、レインカバー(耐水圧1,500mm)などの快適装備も採用。
三脚はセンター取り付けに対応。サイドポケットを左右に備えるほか、両側面のファスナーポケットはサイドメッシュポケット仕様となっている。
- カメラ収納部内形寸法:約320×460×140~170mm
- PC収納部参考収容寸法:約230×310×20mm
- 外形寸法:約360×540×240mm
- 重量:約3,600g
- 希望小売価格:7万9,750円(税込)
エアポートローラー
プロ用一眼カメラ2台と多数の交換レンズや撮影機材などを収納できる大容量設計と、高い堅牢性を備えた横開きのローラーバッグ。
空港や駅、ホテル内などで軽快でスムーズな運搬ができ、機内持ち込みに対応するサイズを採用。
可変式の仕切りを複数備えたディバイダーシステムは、カスタマイズの自由度が高く、位置調整や着脱によりさまざまな種類の機材に対応。
例えば、200-500mm f/5.6クラスの超望遠レンズを装着したプロ用一眼レフカメラや、折り畳み式ドローンの収納も可能。仕切りのレイアウト次第では、一眼カメラと最大10本程度の交換レンズを収納することもできるという。
フロント部の大型ファスナーポケットには、14インチ程度のノートPC用スリーブを備えている。
カートシステムには、耐摩耗性や静音性に優れたTPU製ホイール、機材の重量に耐える高品質のハンドルユニットを採用した。
ファスナーには、耐久性に優れたYKKの大型タイプを採用。スライダーには、南京錠など装着できるロック穴付きタイプを使用した。
底面にフットレール、側面・背面にフットスタンドを装備。さらに、天面と側面には重い機材重量をしっかりと支えられる硬質クッション仕様のコンフォートハンドルを装備している。
また、各コーナー部と底にはプロテクターを装備した。三脚はセンター取り付けに対応している。
- カメラ収納部内形寸法:約310×450×130~170mm
- PC収納部参考収容寸法:約225×400×20mm
- 外形寸法:約370×540×240mm
- 重量:約4,500g
- 希望小売価格:8万5,470円(税込)