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NIKKOR Zのレンズロードマップが更新。「70-180mm」や「DX 12-28mm PZ」など
2022年9月20日 16:03
ニコンは9月20日、ミラーレスカメラZシリーズ用交換レンズのロードマップを更新。2023年までに発表予定のレンズを公開した。
2021年12月14日に公開されていたロードマップからの変更点は以下の4点。
・単焦点レンズに“35mm”と“135mm”(いずれもS-Line)が追加
・“S-Line 400mm”として予告されていたレンズが「NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」として発売
・ズームレンズに“70-180mm”が追加
・予告されていた広角ズーム“DX 12-28mm”に“PZ”が付与
新たに予告されたレンズについて、焦点距離以外の詳細は不明となっている。単焦点レンズの“35mm”については、「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」と同列に記載。また、同じく単焦点レンズの“135mm”についてはF1.8シリーズの並びに追加された。
ズームレンズの製品群に追加された“70-180mm”は、「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」および「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」のとなりに記載されている。DXフォーマットの“12-28mm”に付与された“PZ”が意味するところについても明らかになっていないが、動画撮影での活用を想定したパワーズーム機能が想像される。