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明日開幕「VIDEOGRAPHERS TOKYO」で、カメラ/レンズ新製品が展示
LUMIX GH6新FW、ニコンZ用リモートグリップ、シグマ16-28mm F2.8 DG DNなど
2022年6月9日 18:00
株式会社Vookが主催する映像クリエイター向けイベント「VIDEOGRAPHERS TOKYO」(ビデオグラファーズトーキョー)が6月10日(金)・11日(土)に開催される。会場は渋谷ヒカリエ8F・9F。開催時間は10時〜20時。
映像関係者や動画に興味のあるユーザーを対象としたイベント。企業のブース展示やトークセッション、ワークショップを開催する。参加費は1人3,000円/1日(アンケート回答でチケット無料)。
アスク・エムイー
ワイヤレスでタイムコード同期を行えるデバイス「Atomos UltraSync」シリーズほか、リモートプロダクションに適した機器を紹介するという。
EIZO
6月16日発売の27型HDR制作用モニター「ColorEdge CG2700S」や、4K UHD対応の人気機種という「ColorEdge CS2740」を展示。実機の使い心地を試せる。
ASUS
クリエイター向けのモニターやPC、PCパーツなどを展示。
オーディオストック
世界最大級というロイヤリティフリーのストックミュージックサービス。定額制スタンダードプランの1か月無料トライアルの案内を行うという。
キヤノン
EOS R3、EOS R5 C、EOS R5、EOS C70など幅広いEOS Rシステムのカメラやシネマカメラを用意する。約30本のRFレンズも展示。ユーザーや用途に合わせた提案を行うとしている。
サムスン
ビデオグラファー向けのストレージ環境を提案。ポータブルSSD「T7」、や、SDカード「PRO Plus」「EVO Plus」など。
SanDisk Professional
カードリーダーと拡張ポートを備えたドッキングステーション「PRO-DOCK 4」ほか、堅牢性の高いポータブルストレージ、据え置き型ハードディスクなどを取り揃えるという。
シグマ
ミラーレスカメラとミラーレスカメラ用交換レンズ各種を展示。新製品の「16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Lマウント/Eマウント)も手に取れるという。
ソニー
αおよびEマウントレンズ、FX3などのCinema Lineカメラ、VLOGCAM、Xperiaスマートフォン、デジタルオーディオインターフェース対応のマイクなど展示
タムロン
スチル&ムービー兼用レンズとして、ソニーEマウント用の交換レンズ6機種を体験可能。レンズをパソコンに繋いでカスタマイズする「TAMRON Lens Utility」のデモも実施するという。
デル・テクノロジーズ
コンテンツ制作用のモバイルワークステーション「Dell Precision」シリーズを体験可能。ポータブルモニターやスピーカーフォンも展示する。
ニコン
Z 9をはじめとするミラーレスカメラZシリーズとNIKKOR Zレンズを展示。三脚やジンバルでの撮影体験が行える。開発発表されたリモートグリップ「MC-N10」の展示とタッチ&トライも実施。
日本シーゲイト
編集用SSD「FireCuda」、バックアップ用HDD「IronWolf」を展示。映像クリエイター向けのストレージの選び方を紹介するという。
パナソニック
マイクロフォーサーズ機「LUMIX GH6」ファームウェアVer.2.0(7月5日公開予定)の開発版を国内初お披露目するほか、新レンズ「LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7」、7月発売予定の4K有機ELビエラ「LZ2000シリーズ」を展示するという。
ブラックマジックデザイン
大容量の外部SSDに直接記録できる点を特徴とする「Pocket Cinema Camera」「ATEM Mini Pro」をはじめ、2つのSDカードスロットを備えるポータブルモニター「Video Assist 12G HDR」などを展示する。
MOZA
レンズ交換式カメラ用やスマートフォン用のジンバル、ジンバルカメラ「MOIN Camera」ほか、電動スライダーなども展示する。
リーベック
ミラーレスカメラでも完全バランスが取れるという三脚HS-150Mほか、最軽量ビデオ三脚シリーズのNX-100MC、NX-300Cを用意。最大30kgまで搭載できるコンパクトジブJB40 KITも展示する。自身のカメラを載せて機材を体験可能。
Roland
発売前のダイレクト・ストリーミング・AVミキサー「SR-20HD」を国内初お披露目。ほか、ビデオスイッチャーを中心に展示するという。