ニュース
シグマ、一部LマウントレンズにLUMIX S1Hで動画撮影した際の絞り動作等を改善するファームウェア
2021年5月21日 10:41
株式会社シグマは5月20日、Lマウント用交換レンズの最新ファームウェアを公開した。
対象製品は14mm F1.8 DG HSM｜Art、28mm F1.4 DG HSM｜Art、40mm F1.4 DG HSM｜Art、135mm F1.8 DG HSM｜Art。
アップデート内容はパナソニック「LUMIX S1H」で動画撮影をした際の絞り動作の改善など。各レンズの更新バージョンとアップデート内容は以下のとおり。
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM｜Art
バージョン
Ver.1.1
内容
・LUMIX S1Hでの動画撮影時の絞り動作の改善
SIGMA 28mm F1.4 DG HSM｜Art
バージョン
Ver.1.1
内容
・LUMIX S1Hでの動画撮影時の絞り動作の改善
SIGMA 40mm F1.4 DG HSM｜Art
バージョン
Ver.1.1
内容
・SIGMA fp Lと組み合わせた際のAF精度の向上
・LUMIX S1Hでの動画撮影時の絞り動作の改善
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM｜Art
バージョン
Ver.1.1
内容
・カメラに表示される最短撮影距離の数値を最適化
・LUMIX S1Hでの動画撮影時の絞り動作の改善