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富士フイルム、「X-H1」「X-T3」「XF80mmF2.8 R」の最新ファームウェアを公開
手ブレ補正のボディ/レンズ協調制御、X-T3の4K HDR対応など
2018年12月19日 14:52
富士フイルムは12月17日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-H1」「FUJIFILM X-T3」および交換レンズ「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」の最新ファームウェアを公開した。
それぞれの主な更新内容は次の通り（引用）。
X-H1（2.00）
・ボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正の協調制御を実現
・ボディ内手ブレ補正性能の改善
・4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録 など
X-T3（2.00）
・ハイブリッドログガンマ方式での4K HDR動画撮影機能の追加
・フィルムシミュレーション映像／F-LogのHDMIとカメラ内SDカードへの同時出力に対応 など
XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro（1.11）
・X-H1 Ver.2.00のボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正の協調制御に対応
