ニュース

マイクロフォーサーズ規格に3社が賛同を表明

魚眼レンズのインタニヤなど

オリンパス株式会社とパナソニック株式会社は2月15日、マイクロフォーサーズシステム規格に3社が新たに賛同したと発表した。

新たに賛同社として加わったのは、リモートセンシング製品の開発を手がけるAgrowing、様々な分光帯に対応した業務用カメラを開発するQtechnology、超広角魚眼レンズを手がける株式会社インタニヤの3社。

マイクロフォーサーズシステム規格は、2008年にオリンパスとパナソニックが共同で発表したレンズ交換式のミラーレスカメラを実現するシステム。賛同社は今回の3社を含めて計35社。

新賛同社の一つ、インタニヤが2016年末に発売したマイクロフォーサーズマウントの魚眼レンズ「Entaniya Fisheye 250 MFT」

関根慎一