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マップカメラ、5月の新品販売トップはD500に
2位にPENTAX K-1 中古はD750が首位 キヤノンも多数ランクイン
2016年6月6日 14:00
シュッピンは6月3日、Map CameraのECサイトおよび店頭における2016年5月の新品・中古デジタルカメラ売上ランキングを発表した。
新品
- 1.ニコンD500
- 2.PENTAX K-1
- 3.キヤノンEOS-1D X Mark II
- 4.キヤノンEOS 80D
- 5.FUJIFILM X-Pro2
- 6.パナソニックLUMIX DMC-GH4
- 7.パナソニックLUMIX DMC-GM5ダブルレンズキット
- 8.ソニーα7 II
- 9.ソニーα6300
- 10.キヤノンEOS Kiss X7
4月28日に発売された、ニコンファン待望のDXフラッグシップ機D500が堂々の首位。マップカメラでは、発表日から注文がひっきりなしだったという人気ぶりだ。
2位には、ペンタックスファンが待ち望んだフルサイズ機PENTAX K-1がランクインした。パナソニックのLUMIXが2機種入るなど、マイクロフォーサーズも人気を得ている。
中古
- 1.ニコンD750
- 2.キヤノンEOS 7D
- 3.キヤノンEOS 6D
- 4.キヤノンEOS 5D Mark III
- 5.キヤノンEOS-1D X
- 6.PENTAX K-3
- 7.キヤノンEOS 7D Mark II
- 8.キヤノンEOS 70D
- 9.ニコンD7100
- 10.ニコンD7000
首位はニコンD750だが、2位以下の上位にはキヤノンが並んだ。この現象は3カ月連続で、中古品のキヤノン人気が続いている。
その2強に割って入ったのがPENTAX K-3。マップカメラではK-1発売の影響と分析しており、新製品が発売されたメーカーのカメラが中古品でも人気を集める傾向があるとのことだ。