週刊アンケート

【結果発表】撮影地での移動手段は?

イラスト:飯田ともき

9月4日から9月11日まで実施したアンケート、「撮影地での移動手段は?」の回答編です。

選択項目投票数
自家用車
282
公共交通機関
129
レンタカー
25
自転車
36
徒歩
122
合計594

 ◇
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

自家用車

風景写真メインなので、自家用車移動が多いです。
出発・到着時間設定の自由度の高さ。場所さえあれば仮眠も可能。半ば移動式別荘です(笑)
大量の機材を積んでどこにもいけるし宿にもなる。その上隠れ蓑にできる。
バイク。気軽に停車できるメリットはあるが、防水を気を使う他、走りに集中して思ったより気軽に撮影はできない。
星景撮影の為夜間の移動により自家用車のみです。
短時間で多くの場所を効率よく周れるので。各地の駐車場を確認しておくのは必須ですが。
被写体が飛行機です。風向きによりランウェイが変わるので、車が一番です。駐車場に泣かされる。
もともとは公共交通機関派でしたが、コロナ禍以来、感染をなるべく防ぐために切り替えました。商売柄なるべく感染を回避せねばならないので。
最近は、小鳥さんとの出会いを求めて、撮影地を転々とすることが多いため。
行動範囲が広がり自由がきくから。邪魔な時はコインパーキングを利用すれば、おおむね対応できる。
三脚・脚立(3段と2段さらに伸縮用アダプターも)・カメラバック・長靴などを常に持ち歩いており、とても公共交通機関での移動は無理。また移動したい時間に公共交通機関またはレンタカーの受付時間が合っていないので100パーセント自家用車です。
車に乗って走り回りたい→折角だから観光地回ろう→田舎だと星が綺麗に見えるな→ちょっと良いカメラで綺麗に星空を撮りたい→カメラ沼に嵌まる、という道を歩んだもので。
移動距離的に自転車・徒歩は無理なのと、時間配分にゆとりを持ちたいから自家用車が多いです。最初の目的地までの移動距離が500km越えぐらいになると、公共機関とレンタカーを使います。
原付です。低コストで感染症リスクがない。

公共交通機関

ペーパードライバーの撮り鉄なので、現地までは公共交通機関、そこからは徒歩か自転車。輪行したりレンタルサイクル借りたり、無ければ足でロケハンです
最寄り駅から徒歩圏内しか行かない。
鉄道での移動が好きだから
乗ってる間作業したりのんびりしたりできるので好き
1日乗車券で安く移動できるから
自家用車は都市では駐車場探しが大変、遠出は渋滞や体力面を考慮しないとならないので
子供だから。
その地域固有の雰囲気を感じられて好きだからです。
機材にお金をかけすぎて車を買うお金がない
ミラーレスだと荷物が軽いから苦にならないのと、地方での出会い(=アルコール)を堪能するために公共交通機関を最大活用。たまに帰れなくなって急遽一泊ってスリルも味わえる。
鉄道撮影が多いですが移動や駐車の際地域の住民に迷惑を掛けないために、また自分の場合車を使って自由に行動できるとなると漠然と撮影ポイントのスタンプラリーになりがちになるため。
よく行く撮影地が地下アイドルのライブだったり撮影会だったり、東京都内であることが多いので田舎からの交通手段として電車移動が一番合理的かなとおもうので。
海外にせよ国内にせよ世界遺産などのある観光地を撮影するケースが多いので公共交通機関が使いやすい
車を使いたいが撮影現場、スタジオに駐車場がないことが多いので
各地の路線バスを撮影、撮った写真を編集してSNSに即上げするのに車では不都合。駐車場の心配もいらないので鉄道やバスで移動します

徒歩

自由度が高い
基本は、電車+徒歩。クルマは駐車場など余計なことを考えなくてはならず、撮影に集中できないので邪魔。徒歩も10kmくらいなら範囲内。
山岳写真だから。
スナップ写真撮影には歩くのが一番
撮影地「での」移動手段は徒歩です。撮影地「への」移動手段は自家用車です。撮影機会を考えながら自動車や自転車の運転は危険です。
ゆっくりだからこそ見えるものがあると思う
ペーパードライバー歴35年で怖くてハンドル握れません。
拠点移動後はひたすら歩きます。良いシーンに出会うため!10km~40kmくらい歩きます。
ゆっくり歩いていると、足元で密やかに咲いている花ですら被写体になり得るから。
人が気づかないものを歩いていると見つけやすい。
◯◯ツアーみたいなパックで行く事が多いので
歩かないと、見落としが増えるため
なぜか選択肢にないので近そうな徒歩選びますが、「泳ぐ」か「船」ですね。

自転車

機動力が最高
近所に撮影地があるから。
休みによくカワセミ撮影に行ってますが、近所なので自転車で。大きめのリュックにレンズ、カメラ、雲台、飲み物など入れて三脚はリュックの外に引っかけてます。
移動経路の自由が効きかつ疲れにくい電動シェアサイクルを多用しています。内原恭彦さんの影響もありますねhttps://dc.watch.impress.co.jp/cda/webphoto/2006/06/15/4002.html
趣味としての自転車を先に始めていた・車を持っていないというのはあるが気になるものがあればすぐ止まって撮れるし、日に100キロくらいの移動もできるし、2ついっぺんに楽しめるのでこれが自分にはあっていると思う
歩くより早く車より停めやすく新しいスポットが見つけやすい。思った場所で自由に撮影できるので
車を使うこともあるが、停車ポイントを探したりそもそも車から降りる必要がなく、乗り物の中で特にシャッターチャンスに強い自転車の出番が一番多い。新幹線や飛行機の併用も可能で、ご近所から全国まで「点」ではなく「線」でカバーできるのが魅力。
運動不足解消を兼ねているので

レンタカー

遠距離の場合は列車で移動し最寄りの駅でレンタカー利用
北海道での移動。車を持っていくより現地で借りたほうが安いし手間がいらない。
野鳥を撮るので車でないと近づけない。あと、機材も重すぎるので車がいいです。
照明機材がかさばるので
旅行先での撮影が多いので
復路は公共交通機関(新幹線や飛行機)で撮影の疲れを癒しつつ編集などしながら過ごしたいから。