岡嶋和幸の「あとで買う」

158点目:長さを素早く調節できるカメラストラップ

ピークデザイン「リーシュ」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

ピークデザイン「リーシュ」

一眼レフカメラやミラーレスカメラで現在愛用しているストラップはピークデザインの製品です。長さを素早く調節できるこのストラップは重宝しています。首からさげたり、手で持ったり、手首に巻いたりなどいろいろな使い方をするので、私は細めの「リーシュ」がお気に入りです。販売価格は5,500円前後です。

従来はブラックとアッシュの2色だけでしたが、セージとミッドナイトの2色が追加されました。実物はまだ目にしたことがないのですが、Webサイトで見た限りどちらも好きな色なので両方欲しくなりました。

リーシュより太めの「スライドライト」、一番太い「スライド」にも同じく2色が追加されています。ストラップを簡単に取り外しできる「アンカー」と呼ばれる部分は、オールブラックのバージョンも新たに登場しています。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。