岡嶋和幸の「あとで買う」

157点目:日本の写真家たちに影響を及ぼした巨匠の作品集

ロバート・フランクの写真集「Trolley-New Orleans」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

ロバート・フランクの写真集「Trolley-New Orleans」

写真家のロバート・フランクといえば「The Americans」ということで、その写真集を所有している人もいるでしょう。私も暇さえあれば手に取りページをめくっています。この写真集「Trolley-New Orleans」はそれと同じ写真が表紙に使われていて、見つけたときに「あれ?」と思いました。もしかしたら写真集「The Americans」に収録されていない写真が見られるかもしれません。

47ページとページ数は少なめで、販売価格は1,720円とお手ごろなので、たとえ収録されている写真が全て重複していても問題なし。本が届くまで分からないというワクワク感が楽しめるというのもいいと思います。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。