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キヤノンEOS 5Ds/5Ds R

ついに5,000万画素へ 充実装備のフルサイズ一眼レフ

キヤノンが6月に発売するデジタル一眼レフカメラ「EOS 5Ds」および「EOS 5Ds R」を写真で紹介する。

いずれも35mmフルサイズセンサーを搭載し、「EOS 5」シリーズに加わる新モデル。ともに従来の「EOS 5D Mark III」を大幅に上まわる有効約5,060万画素CMOSセンサーを搭載しているのが特徴。大幅なトリミングが可能になるなど、新しい撮影方法にも期待がかかる。

EOS 5DsとEOS 5Ds Rの違いは、前者が光学ローパスフィルターを装着しているのに対して、後者はそれを無効化していること。外観は両機ともほぼ共通で、一見してわかるのは銘板が違う程度。

両機種ともEOS 5D Mark IIIとボタン配置やメニューといった操作系が似ており、EOS 5D Mark IIIからアップグレードしても操作に違和感は少ないのではないかと思う。

※撮影に使用した個体はいずれも試作機です。

外観など(EOS 5Ds)

EOS 5Dsのロゴは金色だ
撮像素子
CFとSDカードのデュアルスロットを採用
バッテリーはLP-E6NまたはLP-E6に対応
HDMIやUSB 3.0端子も装備
EF 24-70mm F2.8 L II USMを装着したところ

外観など(EOS 5Ds R)

EOS 5Ds Rの外観はEOS 5Dsとほぼ共通。銘板の色はEOS 5Dsが金色なのに対して、EOS 5Ds Rは銀色となっている。

シルバーのロゴにRを赤であしらった
撮像素子
EF 24-70mm F2.8 L II USMを装着したところ

EOS 5Ds R(左)とEOS 5Ds(右)の比較

EF 24-70mm F2.8 L II USMを装着したところ

メニュー画面

※両機種で共通のためEOS 5Dsを撮影しています。

記録解像度は8,688×5,792ピクセル
周辺光量と色収差の補正が可能
高画素に対応するためミラーアップ時のディレイタイムが設定可能になった。最長で2秒まで選べる
クロップ撮影も可能
細部の描写力に優れるという新ピクチャースタイル「ディテール重視」を搭載した
情報表示画面
クイック設定カスタマイズ

クイック設定画面をカスタマイズできる機能で、EOSで始めて搭載した。21項目からよく使う機能を選んでクイック設定画面にレイアウトできる。一部のメニューは表示サイズも変えられる。

新搭載したクイック設定カスタマイズ機能
各項目の追加と削除が可能
項目の選択画面
追加した項目は表示場所を選ぶことができる
初期設定のクイック設定カスタマイズ画面
カスタマイズの例

(本誌:武石修)