フォトアプリガイド

Hipstamatic(iOS)

世界的人気のトイカメラアプリを改めて紹介

「Hipstamatic」といえば、“レンズ”“フィルム”“フラッシュ”という3つの要素を組み合わせて撮影できるトイカメラアプリだ。有料アプリでありながら、長らくランキングにランクインし続ける人気の写真アプリでもある。

価格は200円。試用バージョンは273。

これがHipstamaticの起動画面。ファインダー越しをイメージした被写体表示部とシャッターボタンなどがある。

Hipstamaticで撮影した画像は「プリント」で確認できる。なお、本アプリで撮影した画像はすべて1:1の正方形写真となるのを覚えておこう。

「回転」アイコンをタップすると、インタフェースが“背面”から“前面”へと切り替わる。この前面では、レンズやフィルム、フラッシュの変更が可能だ。また、ここで写真の解像度の変更もできる。レンズ横のスイッチを上下にスライドして変更しよう。

上下のフリックでフィルムが切り替えられる。

フラッシュの切り替えは左右のフリックで行う。

“Classic Black”がデフォルト設定されているケースデザインも、アプリ内課金を利用することで新たなデザインを利用可能。

「ストア」では、レンズやフラッシュ、フィルム、ケースといったカテゴリごとにコンテンツを追加できる「カテゴリー」や、レンズやフィルムなどがパッケージされた「おすすめ」といったアプリ内課金コンテンツがチェックできる。

撮影時にフラッシュを利用するには、スイッチ部(スライダー)を動かす。あとはシャッターボタンをタップすればOK。ちなみに、Hipstamaticのフラッシュは2種類ある。スイッチを右にスライドすると“実”フラッシュ(LED)。左にスライドすると画像処理による“シミュレート”フラッシュだ。低照度環境で実際にフラッシュを焚きたいなら、実フラッシュを利用しよう。

HipstamaticではFacebookやTwitter、Instagramなどのサービスと連携できる。利用したいサービスの「接続」をタップして、連携設定を行おう。

Hipstamaticは購入時状態でも十分遊べるトイカメラアプリだが、アプリ内課金で追加できるコンテンツは扱いやすく、魅力的なものが多い。SNSと連携して利用機会が多いなら、追加コンテンツを積極的に使いたいところだ。

また、iPhone 4sなどの旧デバイスでは、高解像度設定にすると極端に遅くなる(シャッターを押してから記録されるまで)が、新型のiPhone 5sでは影響が少なく、高解像度時でも快適に利用できるようになった。利用しているデバイスによっては、解像度設定も見直したいところだ。

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。