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「ライカMモノクローム」のファームウェア1.002が公開

 ライカカメラジャパンは5日、デジタルレンジファインダーカメラ「ライカMモノクローム」の最新ファームウェアを公開した。

 バージョン番号は1.002。更新内容は次の通り(引用)。

1. 「分離チャージ」モード時の安定性が向上しました。
2. 言語メニューのフランス語とイタリア語を改善しました。
3. カメラをUSBに接続した場合の安定性が向上しました。

 ライカMモノクローム(M Monochrom)は、カラーフィルターを持たない35mmフルサイズCCDセンサーを搭載するMマウントのデジタルカメラ。発売は2012年8月。実勢価格は83万6,700円前後。

(本誌:鈴木誠)