「Adobe MAX 2022」の参加登録受付が開始。日本語で受けられるセッションも多数用意

アドビ株式会社は7月19日、2022年10月19日（水）～20日（木）にかけて開催される「Adobe MAX 2022」の参加登録の受け付けを開始した。

Adobe MAXは、「クリエイティブの楽しさをすべての人に」をテーマに、日本オリジナルコンテンツ、グローバルのコンテンツ共に多くのプログラムを用意するイベント。Adobe MAX 2022では、米国時間での開始を皮切りに、日本を含む主要地域のタイムゾーンに合わせた各地域のキーノート（基調講演）のほか、会場・オンラインでの300以上のセッションを公開する。

同イベントに参加登録（Adobe IDが必要）することで、オンラインセッションはすべて無料で参加できるようになる。日本向けには、日本語で行われるセッションをはじめ、英語でのセッションも日本語字幕で視聴できる環境を用意する。また、視聴スケジュールの管理や気になるセッションのお気に入り登録、イベント期間中にセッション資料のダウンロードも可能としている。

内容としては、クリエイターや製品エキスパートによるライブセッションやオンデマンドセッション（30以上の日本セッションを含む）のほか、ライブチャットで登壇者やクリエイティブコミュニティと交流できる場などを用意。また、開発中の技術を一足先に紹介するMAX Sneaksや、ワークショップなども実施される。

日本オリジナルコンテンツの登壇者情報など、詳細情報については8月後半に発表。今後の最新情報は、Adobe MAXウェブサイトにて発表する。

イベント名

Adobe MAX 2022

開催期間

2022年10月19日（水）～10月20日（木）

登録方法

登録サイトを利用
https://maxjapan.adobe.com/