フォトコンテスト

交通総合文化展2023

公益財団法人日本交通文化協会は、「鉄道の日」実行委員会との共催による「交通総合文化展2023」の作品を募集している。

募集期間は、6月1日から7月15日まで。テーマは「日本の交通」または、「新しい観光地」。

日本の交通では、日本国内の鉄道をはじめとする交通機関(電車・航空機・船舶・自動車などの乗り物、鉄道・空港・道路・橋梁などの施設)を題材とした作品。

新しい観光地では、日本の観光名所、豊かな四季、自然景観、各地の祭りや行事、食文化や名産、建造物、神社仏閣、文化財、動物、海外に紹介したいことなどを募集する。

応募点数は、1人1点まで(組写真の場合は4枚以内で1点と換算)。1人で複数テーマ、複数枚の作品を応募した場合は審査対象外となる。

プリントでの応募のみ受け付ける。ポジフィルム・ネガフィルムからプリントした作品も可能。サイズは、六切(254×203mm、ワイド可)または、A4(294×210mm)。

賞には、国土交通大臣賞(1名:賞状・賞金20万円)のほか、環境大臣賞(1名:賞状・賞金20万円)、JR旅客鉄道株式会社社長賞(1名:賞状・賞金20万円)、日本観光振興協会会長賞(1名:賞状・賞金10万円)、一席(2名:賞状・賞金5万円)、二席(3名:賞状・賞金3万円)、三席(4名:賞状・賞金2万円)、U-22賞(1名:賞状・図書カード1万円分)、入選(20名前後:賞状)などが用意されている。

なお、国土交通大臣賞は、応募作品すべてより選出。JR旅客鉄道株式会社社長賞は、「日本の交通」をテーマとした作品が選考対象。U-22賞は、22歳以下の応募作品から選出される。

審査員は、写真家の清水哲朗さんがが担当。入選発表は、2021年9月中旬を予定(入選者のみに直接通知)。また、同協会のWebサイトおよび、交通新聞紙面にて発表される。

入賞作品については、10月20日から10月25日までの期間、東京・台東区のJR上野駅・中央改札口外グランドコンコース特設会場で展示予定となっている。

コンテスト名

交通総合文化展2023

募集期間

6月1日〜7月15日

テーマ

「日本の交通」または「新しい観光地」

応募形態

プリントのみ
六切(254×203mm、ワイド可)、A4(294×210mm)