コンテスト

日本の“交通” “観光地”がテーマの「交通総合文化展2025」が作品を募集中

入賞作は駅に掲出、鉄道フェスティバルでの展示も

2025年5月23日 09:00

2024年度国土交通大臣賞「春の風物詩」池田新一（大分県別府市別府八湯温泉まつり扇山火まつり）

公益財団法人日本交通文化協会は、「鉄道の日」実行委員会との共催による「交通総合文化展2025」の作品を募集している。

募集期間は、6月1日（日）から7月15日（火）まで。テーマは、「日本の交通」または、「日本の観光地」。2022年以降に撮影された作品に限る。

入賞作品は、オンラインギャラリーと東京都内での発表を予定。上位入賞作品は、東京お台場にて開催される「第32回鉄道フェスティバル」での展示と、同会場で配布される「テッピーニュース」への掲載も予定されている。

また、国土交通大臣賞を受賞した作品は、「交通総合文化展2026」のポスターメインビジュアルとして使用され、全国の鉄道駅や電車内に掲出されるという。

コンテスト名

交通総合文化展2025

日本国内の鉄道をはじめとする交通機関（電車・航空機・船舶・自動車などの乗り物、駅・鉄道・空港・道路・橋梁）が対象。

観光名所、豊かな四季、自然景観、各地の祭りや行事、食文化や名産、建造物、神社仏閣、文化財、動物、海外に紹介したいことなどが対象となる。

2025年6月1日（日）～7月15日（火）当日消印有効

2025年9月中旬に入選者へと直接通知。同協会ウェブサイトおよび「交通新聞」紙面でも発表