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エアクッション入りのレンズポーチが登場

フードを装着したままの24-70mm F2.8を収納

オリーブドラブ

ジャパンホビーツールは、同社オリジナルのカメラレンズ用ポーチ「DARUMA-達磨-だるま」を発売した。価格は、税別6,875円。カラーは、ブラックとオリーブドラブの2色を用意する。

本製品は、大口径レンズとフードを一緒に収納することを想定したレンズ用ポーチ。

インナーには、一つ一つのセルの中に空気を閉じ込め、衝撃からレンズを守るエアクッション「エアーセル」を採用した。

幅の異なる4種類(4/6/9/12cm)のベルト通しを備えており、ズボンのベルトだけでなく、カメラバッグのショルダーベルトなどにも対応できる。

また、フックを備え、ベルト通しと併用することで落下防止にも役立つ。

本体上部には、蓋用のベルトもあり、手持ちも可能。

サイズは、約130×130mm。ただし、伸縮するため縦145×横105mmの大きさまで収納できるという。

収納想定レンズは、最大径88.5×長さ113mmのキヤノン「EF24-70mm F2.8L II USM」。

ちなみに本製品のエアクッション「エアーセル」は、同じくジャパンホビーツールのカメラ用ショルダーパッド(税込1,728円)と同じ素材を使用している。

ブラック
落下防止用のフックも用意されている
本体上部には蓋用の取っ手が付けられている
4種類(4/6/9/12cm)のベルト通しを備え、カメラバッグのショルダー部にも装着できる
ズボンのベルト穴にフックを掛け、ベルトで本体を固定すれば、より安全に利用できる
インナーには衝撃からレンズを守るエアクッション「エアーセル」を採用
伸縮性があり、縦最大145mmまで収納できる
カメラバッグ用のエアクッション「エアーセル」。今回のレンズポーチは、このエアーセルと同じエアクッションを使用している。重いショルダーバッグのストラップに装着することで、担いだ際に疲れにくくするアイテム

(飯塚直)