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超望遠レンズを支えるコの字型の豆袋

車のドアなどにも設置可能

銀一は、レンズ・コート社のビーンバッグ「Apex」シリーズ3種類を発売した。また、カラーはそれぞれ「ブラック」と「リアルツリーMax4」の2種類を用意する。

ラインナップされたのは800mmまでのレンズに対応し、収納ウェイトが最大6.35kgの「Apex Bean Bag」。600mmまでのレンズに対応し、収納ウェイトが最大4kgの「Apex Low Profile」。500mmまでのレンズに対応し、収納ウェイトが最大2.5kgの「Apex Mini」の3種類。

価格は「Apex Bean Bag」と「Apex Low Profile」が税別3万円。「Apex Mini」が税別1万9,500円。

コの字型の形状が特徴の製品。本体上部には大ネジ(3/8)が配置され、雲台などが装着可能。不整地などで三脚が設置し難い場所でも利用でき、クルマのドアなどに挟むといった使い方もできる。三脚よりも速写性に優れるという。

また、ひっくり返すことでレンズを挟んで固定するといったことも可能。

Apex Bean Bag
Apex Low Profile
Apex Mini

(飯塚直)