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星雲から天の川まで撮れるスマート天体望遠鏡
500mm相当の望遠カメラとしても利用可能
2026年4月23日 14:55
株式会社ビクセンは、ZWO社製のスマート天体望遠鏡「Seestar S30 Pro」を4月30日(木)に発売する。価格はオープン。
スマートフォンと接続して気軽に天体撮影が楽しめるという次世代型の天体望遠鏡。本体に内蔵カメラを備えており、これ1台で撮影が可能なため、初心者でも手軽に天体写真を楽しめるという。
従来のSeestarシリーズの機能に加え、望遠カメラによる星雲・星団の撮影から、広角カメラによる天の川や星座の撮影まで対応した。
さらに日中の撮影においては、35mm判換算で焦点距離約500mm相当の望遠カメラとして利用可能。遠くの風景から野鳥撮影まで幅広く活用できるとしている。
重量は付属の三脚を含めて1.65kg。バッテリーやストレージも内蔵しており、手軽に持ち運んでセッティングできる点もアピールしている。
専用のスマートフォンアプリ「Seestar」(無料)では、星雲星団、太陽系、風景の3モードに加えて、「星座・天の川撮影モード」を搭載。アプリが天体を自動で認識し、撮影から画像処理までを行うという。
また、光害カットフィルターや結露を防ぐレンズヒーター機能を内蔵するほか、日中の太陽観察・撮影が安全に行える専用の太陽フィルターも付属する。
製品名
Seestar S30 Pro
主な仕様
鏡筒部
- イメージセンサー:SONY IMX585(望遠側)、SONY IMX586(広角側)
- 焦点距離:160mm(望遠)、6mm(広角)
- 有効径:30mm(望遠)、3.4mm(広角)
その他
- 内部ストレージ:256GB
- バッテリー容量:6000mAh
- 通信機能:Wi-Fi、Bluetooth、NFC、USB Type-C
- 外形寸法:140×80×210mm
- 重量:1.65kg(三脚含む)
主な付属品
アルミ三脚、耐衝撃ケース、S30 Pro専用太陽フィルターなど



