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ZEISS「Otus ML」に35mmが追加

一眼レフ用になかった準広角レンズ

ソニーEマウント用

株式会社コシナは、ミラーレスカメラ向け交換レンズ「Otus ML 1.4/35」を4月に発売する。キヤノンRF、ソニーE、ニコンZ用マウントを用意。価格はいずれも40万400円。

Otus MLシリーズは、一眼レフ用交換レンズ「Otus」シリーズの光学設計思想をもとに、ミラーレスカメラ向けに新規設計されたMFレンズ。既発売の「Otus ML 1.4/50」「Otus ML 1.4/85」に続く第3弾となる。

レンズ構成は11群15枚で、非球面レンズ2枚と異常部分分散ガラス7枚を採用。歪曲収差と色収差を補正するとともに、ZEISS独自の「T*コーティング」でフレアを抑制する。

鏡胴は金属製。質量は698〜737g。

絞りリングは1/3段(F11〜16は1段)のクリック付き。クリックはON/OFFの切り替えが可能で、無段階での絞り調節にも対応する。

レンズマウントにはシリコーン製シーリングを、各可動部には防塵・防滴処理を施している。

各マウント規格に対応した電子接点を装備し、Exif情報の記録や各種撮影アシスト機能に対応。金属製の花型レンズフードとクッションポーチが付属する。

  • レンズ構成:11群15枚
  • 最短撮影距離:0.3m
  • 最大撮影倍率:1:5.5
  • 最小絞り:F16
  • 絞り羽根:10枚
  • フィルター径:Φ67mm
  • 外形寸法:Φ77.4×93.7mm(キヤノンRF)/Φ77.4×95.7mm(ソニーE)/Φ77.4×97.7mm(ニコンZ)
  • 質量:717g(キヤノンRF)/698g(ソニーE)/737g(ニコンZ)
本誌:佐藤拓