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サンテック、アナログ操作が楽しめるクリップオンストロボ
リチウムイオンバッテリーを採用
2025年7月9日 17:44
株式会社サンテックは、中国JINBEIのクリップオンストロボ「Hi-460SE」を7月22日(火)に発売する。価格は2万9,920円。
Hi-460SEは、最大出力42Ws、ガイドナンバー40のクリップオンストロボ。閃光時間や発光モードなど主要な設定は背面のダイヤルで行なう仕様となっている。
発光モードはカメラのホットシューに装着して使う「スピードライトモード」、ほかのストロボ光に反応して発光する「受光モード」、送信機(別売)を用いた遠隔操作用の「受信モード」の3つ。ホットシューの接点はカメラメーカー各社の標準ホットシューベースに装着可能。発光部は垂直/水平方向に角度調整できる。バッテリーはリチウムイオン電池で約550回のフル発光が可能。
- 出力:42Ws
- 出力レベル:1/128~1/1(スピードライトモード)
- リサイクリングタイム:0.05~1.7秒
- 発光モード:スピードライトモード/受光モード/受信モード
- シンクロモード(受信モードのみ):先幕シンクロ、後幕シンクロ、ハイスピードシンクロ
- 閃光時間:1/2,500~1/30,000秒(t=0.5)
- 色温度:6300±150K/5900±300K(HSS)
- バッテリーパック:DC7.4V/1,800mAh
- チャンネル数:1~16ch
- グループ数:6
- 外形寸法:182×69×55mm
- 重量:368g