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サンテック、アナログ操作が楽しめるクリップオンストロボ

リチウムイオンバッテリーを採用

Hi-460SE

株式会社サンテックは、中国JINBEIのクリップオンストロボ「Hi-460SE」を7月22日(火)に発売する。価格は2万9,920円。

Hi-460SEは、最大出力42Ws、ガイドナンバー40のクリップオンストロボ。閃光時間や発光モードなど主要な設定は背面のダイヤルで行なう仕様となっている。

発光モードはカメラのホットシューに装着して使う「スピードライトモード」、ほかのストロボ光に反応して発光する「受光モード」、送信機(別売)を用いた遠隔操作用の「受信モード」の3つ。ホットシューの接点はカメラメーカー各社の標準ホットシューベースに装着可能。発光部は垂直/水平方向に角度調整できる。バッテリーはリチウムイオン電池で約550回のフル発光が可能。

  • 出力:42Ws
  • 出力レベル:1/128~1/1(スピードライトモード)
  • リサイクリングタイム:0.05~1.7秒
  • 発光モード:スピードライトモード/受光モード/受信モード
  • シンクロモード(受信モードのみ):先幕シンクロ、後幕シンクロ、ハイスピードシンクロ
  • 閃光時間:1/2,500~1/30,000秒(t=0.5)
  • 色温度:6300±150K/5900±300K(HSS)
  • バッテリーパック:DC7.4V/1,800mAh
  • チャンネル数:1~16ch
  • グループ数:6
  • 外形寸法:182×69×55mm
  • 重量:368g
関根慎一