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キヤノン、EOS R3含む7機種に最新ファームウェア。新レンズ対応など

キヤノンは12月5日、ミラーレスカメラEOS Rシリーズの7機種に対して最新ファームウェアを提供した。各機種の変更内容は次の通り。

・EOS R3 ファームウエア Version 1.6.0
1.RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応しました。
2.オートパワーオフからの復帰など、カメラ起動時にまれに時間がかかる現象を修正しました。
3.軽微な不具合を修正しました。

・EOS R6 Mark II ファームウエア Version 1.3.0
1.RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応しました。
2.軽微な不具合を修正しました。

・EOS R6 ファームウエア Version 1.8.3
1.タッチ操作後、ごく稀にカメラの操作が効かない状態になり、カメラを操作しても[BUSY]が表示される現象を修正しました。
2.軽微な不具合を修正しました。

・EOS R7 ファームウエア Version 1.4.0
1.RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応しました。
2.軽微な不具合を修正しました。

・EOS R8 ファームウエア Version 1.2.0
1.RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応しました。
2.軽微な不具合を修正しました。

・EOS R10 ファームウエア Version 1.4.0
1.RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応しました。
2.軽微な不具合を修正しました。

・EOS R50 ファームウエア Version 1.1.0
1.RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応しました。
2.デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。
3.軽微な不具合を修正しました。

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本誌:鈴木誠