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マウスコンピューターが創業30周年を迎える

30以上の新施策を宣言、まずは保証期間を3年に

この4月に株式会社マウスコンピューターが創業30周年を迎える。それを機に、1年を通じて「30を超える新しいことを実現する」と発表した。まずは取り扱うパソコン4ブランドの標準の保証期間を3年に延長する。

マウスコンピューターの創業は1993年4月。30周年を迎えるに当たり、大きく分けて二つの施策が発表された。

一つ目は、コーポレートスローガンを「期待を超えるコンピューター。」から、「期待を超えるパソコン!」に変更したこと。幅広い意味のコンピューターから具体的なパソコンに変えることで、引き続きパソコンビジネスを主軸に据える覚悟を込めたという。

新コーポレートロゴ

二つ目は「新しいこと、マウスから。」のコピーのもと、30以上の「新しいこと」の実現を目指す。まずは、パソコン4ブランド「mouse」「G-Tune」「DAIV」「MousePro」の標準の保証期間を3年に延長する。

また、製品名の刷新や、パソコン製品購入時の送料を無料にする施策も行うという。

今後に決定する「新しいこと」については、マウスコンピューター創業30周年特設ページで告知される予定。

本誌:折本幸治