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色を選ぶ楽しさを体験―富士フイルムのポップアップストア「花を売らない、色を撮る花屋」が開店
生花選びから「フィルムシミュレーションと色」を知る
2026年3月19日 19:15
富士フイルムは3月20日(祝・金)~3月23日(月)の3日間、東京・TENOHA代官山でポップアップイベント「花を売らない、色を撮る花屋」を開催する。このページでは、先行して行われたメディア向け体験会の様子を紹介する。
同社デジタルカメラに搭載される機能「フィルムシミュレーション」の体験を主眼としたイベント。人の記憶に残る色、感動を再現する色――富士フイルムが約90年にわたり探求し続けてきたという「色づくりへのこだわり」を、スペックではなく体験を通じて伝えたいという。
タイトルを見て、どんなものかイメージしずらいかもしれないが、主に以下の工程を通して同社の「色づくりへのこだわり」を体験することになる。
- 思いを綴る:大切な人や自分へ、メッセージカードを書く
- お花を選ぶ:大切な人や自分を想いながら、ぴったりの1輪を見つける
- 撮影する:「Xシリーズ」4種の中から1台を選び、花を撮影する
- 持ち帰る:撮影した写真はその場でプリントし、花、メッセージカードと共に持ち帰る
- 色を知る:富士フイルムの持つ「色づくりへのこだわり」を体験する
色を選ぶ楽しさ
今回のイベントはフラワーショップ「ALL GOOD FLOWER」の協力のもと実施している。フィルムシミュレーションを選ぶ感覚というのは、多様な形や色をした花からお気に入りを選ぶ感覚に近いのではないか、という発想からこのイベントは企画された。
“花”を入り口に、色を選ぶ楽しさを通して富士フイルムの色へのこだわりを感じてももらいたいという。
まず最初はメッセージカードへの記入から始まる。大切な人や自分に向けて思いを文字にしたためたら、そのメッセージを添えるための花を1輪えらぶ。
次に選んだ花を撮影する。用意されたカメラはX-E5、X-T50、X-T30 III、X-M5の4モデルだ。そこから好きな1台を借りて、いろんなフィルムシミュレーションを試すことができる。撮影するために花を置く台は、モダンやクラシックなど、7種のバリエーションが用意されている。
お気に入りの1枚が撮影できたら、今度はそれをプリントしてもらう。このとき、富士フイルムの写真パネル「シャコラ」にしてもらえるのがうれしい。ぺらりと1枚を持って帰るのではなく、厚みのあるパネルにしてもらえることで、モノとして所有する嬉しさは倍増するような気もする。
そして自身で選んで撮影した花をラッピング紙に包み、メッセージカードをそこに添えて持ち帰ることができるという流れだ。実際の花と、それを写した写真をセットにするというのがおもしろい。
会場内には、「色を感じるエリア」として、フィルムシミュレーションをシミュレーションできるコーナーが用意されていた。好きな雰囲気をいろいろと試すことができる。
そして体験の最後、会場の出口の直前に待ち受けるのは、「フィルムシミュレーションと色を知るエリア」だ。富士フイルムの「音」「デザイン」「色」について体感できるコーナーとなっている。
繰り返しになるが、このイベントを通して富士フイルムが伝えたいのは、同社が長い歴史の中で大事に守り続けてきた色へのこだわりだ。実際に色を選んで、自分の思いを形にする楽しさを体験してほしいという思いを込めている。
写真を体験として、そしてモノとして残すことの楽しさを伝え続けている富士フイルムだからこそできるイベントだと感じだ。自分の思いをメッセージに、色に、プリントに残す。それをより自分好みのモノとするために思案する。写真を通して人生をより豊かにしたい――富士フイルムのそうした思いが感じられるだろう。
イベント名
花を売らない、色を撮る花屋
開催日
2026年3月20日(金・祝)~3月23日(月)
開催時間
11時00分~18時00分
※最終日は17時00分まで
会場
TENOHA代官山
入場料
無料


















