ニュース

「CP+2023」開催決定。パシフィコ横浜とオンラインで

一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)は6月12日、イベント「CP+2023」の開催を発表した。会期は2月23日(木・祝)〜26日(日)。会場(パシフィコ横浜)とオンラインで開催するという。出展希望者向けの説明会を7月20日14時から開催する。

「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」として2010年から開催しているイベント。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてCP+2020は開催中止となり、CP+2021とCP+2022はオンラインのみで開催された。

Webサイトで公開されている報告書によると、CP+2022の出展企業数は16社。総参加者数は6日間合計で7万2,475人、会期+アーカイブ期間合計で12万3,753人だったという(以下引用)。

・22日(火)……1万1,077人
・23日(水・祝)……1万4,215人
・24日(木)……1万2,041人
・25日(金)……9,421人
・26日(土)……1万2,665人
・27日(日)……1万3,056人
・アーカイブ期間(2月28日〜3月31日)……5万1,278人

本誌:鈴木誠