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ライカM10シリーズの最新ファームウェアが公開。ライカM11用の「ビゾフレックス2」に対応

対象機種のひとつ「ライカM10-R」

ライカカメラジャパンは5月7日、レンジファインダーカメラ「ライカM10」シリーズの最新ファームウェアを公開した。対象機種とバージョン番号は次の通り。

・ライカM10:3.22.11.52
・ライカM10-P:4.22.11.52
・ライカM10-R:30.22.11.52
・ライカM10モノクローム:4.22.11.52
・ライカM10-P ‘ASC 100 Edition’:3.22.11.52
・ライカM10-D:バージョン 3.22.11.52

更新内容はいずれも共通。ライカM11用に用意された別売アクセサリー「ビゾフレックス2」に対応する。

なおビゾフレックス2は、ライカM11に取り付けると370万画素の表示が可能だが、ライカM10系では240万画素の表示となり、ファインダー内で見える画像が小さくなるという。

参考:ビゾフレックス2(ライカM11に装着)
本誌:鈴木誠