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クリエイターDINさんの「α7C」インタビューが公開。シームレスな動画/静止画の切り替えがもたらす作品性とは

ソニーマーケティング株式会社が運営するWebサイト「α Universe」で9月29日、クリエイターDINさんのインタビュー動画が公開された。DINさんはソニー公式サイトで「α7C」に関する作品を発表。そのときの使用感などについて答えている。

インタビュアーは当サイトでもお馴染みの写真家・大村祐里子さんだ。


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YouTubeチャンネル「DIN FILMS」などで作品を発表するDINさん。

今回のインタビューで紹介されたDINさんの作品は、α7Cによる動画1点と静止画3点。いずれもひとつのロケの中で撮影された作品だ。

α7C

α7CについてDINさんが強調するのは、小型軽量からくるフットワークの良さ。公共交通機関を使っての移動でもストレスがなく、さらにモデルに対して威圧感を与えない点に感心しているようだ。

また、動画と静止画のシームレスな行き来についても触れられている。DINさん自体、動画と静止画を明確に撮り分けている感覚は薄いとのこと。そうしたスタイルに、αの操作性はフィットするという。

インタビュー内にはDINさんが愛用するレンズ、FE 35mm F1.4 GMの話題もある。今回の作品はすべてこの1本で撮影したそうだ。

協力:ソニーマーケティング株式会社

本誌:折本幸治