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OM-D E-M10 Mark IVが「マタニティマーク」とタイアップ。都営地下鉄の広告で“子育てファミリーを応援”

OMデジタルソリューションズ株式会社は、同社のミラーレスカメラ「OM-D E-M10 Mark IV」と「マタニティマーク」のタイアップ広告を7月18日に開始した。期間は1年間。都営地下鉄三田線、大江戸線、浅草線(各1編成)の優先座席エリアに掲出する。

「マタニティマーク」は、妊産婦が公共機関などを利用する際に身に着けることで、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくすることを目的としたもの。同社は“カメラ初心者のママやパパでも簡単に使えるカメラ”として訴求するOM-D E-M10 Mark IVとのタイアップをとおして「写真・映像を通じて、これからお子様が誕生するファミリーや子育てファミリーの『心豊かな生活』の実現を応援するとともに、『マタニティマーク』の普及促進をサポートしてまいります」としている。

OM-D E-M10 Mark IVは、有効約2,030万画素のマイクロフォーサーズセンサーを搭載したミラーレスカメラ。セルフィー対応のチルト式モニターや、ボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載している点が特徴。2020年9月発売。ボディの実勢価格は税込9万円前後。

本誌:宮本義朗