ニュース

パナソニック、マイクロフォーサーズレンズ「LEICA DG 25-50mm F1.7」を開発中

パナソニックは5月26日、マイクロフォーサーズレンズ「LEICA DG 25-50mm F1.7」の開発を発表した。仕様詳細や発売に関する情報はまだない。

35mm判換算50-100mmの画角を得られる大口径ズームレンズ。同じく開発発表されたミラーレスカメラ「LUMIX GH6」の性能に適したレンズとして開発中だという。

発売済みの「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」に繋がる焦点距離のズームレンズとして、開放F値、画作り思想、レンズの形状を合わせて設計したといい、これらの2本のレンズであらゆるシーンの撮影が可能になるとしている。

参考:LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.(2019年発売)
本誌:鈴木誠