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APS-C大口径レンズ「TTArtisan 35mm f/1.4 C」にLマウント用が追加。税別1万円

全6種のマウントを用意

株式会社焦点工房は1月15日、銘匠光学の交換レンズ「TTArtisan 35mm f/1.4 C」にライカLマウント用を追加して発売した。希望小売価格は税別1万円。同レンズはソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZマウント用を発売済み。

APS-Cサイズのイメージサークルに対応した単焦点レンズ。35mm判換算で53mm相当の画角となる。ゾナータイプのレンズ構成(6群7枚)と10枚の絞り羽根を採用したことにより、自然で美しいボケ表現が可能としている。

フォーカシングはマニュアル。最短撮影距離は0.28m。最小絞りはF16。フィルター径は39mm。

最大径×全長は約56×50mm。重量は約180g。

サンプル画像(以下同)

本誌:宮本義朗