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「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」の発売日が10月30日に決定

ミラーレス用設計による全長短縮・軽量化が特徴の超広角ズーム

ニコンは10月14日、NIKKOR Zレンズ「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」の発売日を10月30日に決定したと発表した。

10月の発売を予告していたレンズ。具体的な発売日が決定した。なお、関連アクセサリーの発売日については確定次第案内するとしている。

同レンズは、ミラーレス構造によるショートフランジバック設計などから、一眼レフ用の「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」(2007年発売)と比べて全長の短縮、軽量化、より高い光学性能の実現を特徴とする製品。また、付属のレンズフードを用いて前側にねじ込み式、後部にゼラチンタイプのシートフィルターを装着できる仕組みとした。希望小売価格は税別32万円。

本誌:鈴木誠