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ニコン、大口径広角ズーム「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」を年内発売

最新のNIKKOR Zレンズロードマップを公開

NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ニコンは7月21日、NIKKOR Zレンズの最新ロードマップを公開。「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」を年内に発売すると発表した。

開放F値がズーム全域でF2.8の広角ズームレンズ。"14-24mm f/2.8(S-Line)"として予告されていたもので、製品名と外観のほかに詳細は明らかになっていない。

年内発売予定となったNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S、2019年4月発売の「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」、2020年9月の発売が決まった「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」の3本で、NIKKOR Zレンズに広角・標準・望遠のF2.8ズームが揃うことになる。

NIKKOR Z レンズラインナップ予定表(~2021年)

本誌:鈴木誠