ニュース

ベクノス、全天球写真からショートビデオを作る「IQUISPIN」アプリ

"ペン型全天球カメラ"が賞品のコンテストも開始

ベクノス株式会社は、スマートフォン用アプリ「IQUISPIN」(イクイスピン)を8月28日に公開した。iOS 13以降、Android 7.0以降のスマートフォンに対応する。

全天球カメラで撮影した写真に動きやエフェクトを付加し、ショートビデオを簡単に作成できるというアプリ。端末内のほかに、SNSやショートメッセージなどを通じて手軽に共有できる点を特徴としている。

アプリを起動し「クリエイト」を選ぶと、端末内に保存された編集可能な全天球写真を自動検出するという。テンプレートの選択や、好みのカメラモーション、エフェクトを選んで適用したあとにショートビデオとして動画形式(.mp4)で保存できる。

IQUISPIN Example movie 1
IQUISPIN Example movie 2
IQUISPIN Example movie 3

本アプリでは他メーカーのカメラで撮影した全天球画像も活用できるとしており、Equirectangular Projection Formatで1:2比率のJPEG画像(4,096 ×8,192以上は縮小)に対応するという。

ベクノスは、リコーが2013年に世界初の民生用全天球カメラとして発売した「RICOH THETA」の開発コアメンバーを中心に発足したというスタートアップカンパニー。第一弾製品として、側面に3つ、天面に1つの4つのレンズを搭載した"超スリムなペン型デザイン"の全天球カメラを開発中。2020年内に発売・サービス開始予定としている。

ベクノスが開発中の全天球カメラ

同アプリのリリースに伴い、IQUISPINで作成したショートビデオをInstagramに投稿し、入賞者50名に開発中の全天球カメラをプレゼントするコンテスト「マイファーストIQUISPINコンテスト」を実施する。

本誌:鈴木誠