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リコー、THETAの三脚映りこみを隠せるプラグイン
任意画像を自動配置 THETA Z1/V用
2020年8月26日 12:38
リコーは8月26日、360度カメラRICOH THETAシリーズの「RICOH THETA Z1」と「RICOH THETA V」に対応する公式プラグイン「Underside Cover」をリリースした。公式のプラグインとしては11個目となる。
撮影画像の底面部に任意の画像を自動的に挿入し、カメラ真下の三脚や手などの映り込みを隠すことができるプラグイン。挿入する画像は初期設定のTHETAロゴ、スマートフォンに保存された画像、任意の文字から選択することができる。
利用時には、スマートフォン用基本アプリ「RICOH THETA」を使用する。「カメラ設定」→「プラグイン」からプラグインを選択し、THETA本体のModeボタンを長押しすることで起動する。撮影時には、プレビュー画面が表示される。また、アプリを使用しなくても、あらかじめ設定した画像を挿入することもできるという。