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キヤノン「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の最新ファームウェアが公開

近距離撮影での前ピンを修正

キヤノンは1月8日、ミラーレスカメラ用RFレンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.0.6。

変更内容(引用)

・レンズの焦点距離が200mm(望遠端)付近のとき、近距離の被写体をAF撮影すると、ピント位置が僅かに手前側になる現象を修正しました。

本誌:鈴木誠