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ハッセルブラッドX1D用のシンプルなマウントアダプター
ライカ、ニコン、キヤノンのレンズに対応
2019年4月16日 11:14
株式会社焦点工房は、ハッセルブラッドX1D-50cに各種レンズを装着するためのマウントアダプターを4月16日に発売した。
自社ブランド「SHOTEN」の新製品。電子接点のないシンプルなタイプとなっている。ニコンF用は絞りリングを備える。
マウント面に真鍮素材を採用。マウントアダプター内部には内面反射防止のためのつや消し塗装を施した。
ハッセルブラッドX1D-50cは、有効5,000万画素の43.8×32.9mmセンサーを採用する中判ミラーレスカメラ。発売は2017年1月。純正レンズとして、AF対応のレンズシャッター内蔵レンズ「XCD」がラインナップされている。