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ハッセルブラッドX1Dで使えるマウントアダプター

キヤノン、ニコン、ライカレンズ用など 絞り操作が可能なタイプも

Leica M-X1D

新東京物産株式会社は、KIPONのハッセルブラッド「Hasselblad X1D-50c」対応マウントアダプター7種を12月上旬に発売した。

価格はオープン。ラインナップと実勢価格(税込)は以下の通り。

・Leica M-X1D 2万5,900円前後
・Nikon/G-X1D 2万3,800円前後
・Hasselblad-X1D 2万5,900円前後
・Pentax67-X1D 2万5,900円前後
・Pentax645-X1D 2万5,900円前後
・Mamiya645-X1D 2万5,900円前後
・EF-X1DE(絞り制御機能付き) 5万2,900円前後

なお、装着するレンズによってはケラレが生じる場合があるという。

Hasselblad X1D-50cは、有効5,000万画素の43.8×32.9mmセンサーを採用するミラーレスカメラ。同システムに向け、レンズシャッター内蔵のAFレンズ「XCD」シリーズがラインナップされている。ボディの実勢価格は税込111万円前後。

Nikon/G-X1D
Hasselblad-X1D
Pentax67-X1D
Pentax645-X1D
Mamiya645-X1
EF-X1DE(絞り制御機能付き)
Hasselblad X1D-50c

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。