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Map Camera、2019年1月の「デジカメ人気ランキング」を公開
新品・中古ともにソニーが上位を独占
2019年2月15日 12:16
シュッピン株式会社は2月15日、カメラ専門店「Map Camera」のECサイトおよび店頭における2019年1月1日~1月31日の新品・中古デジタルカメラ売上ランキングを発表した。
新品デジカメ販売月間ランキング
1位:ソニー α7 III
2位:ソニー RX100 VI
3位:ソニー α7R III
4位:キヤノン EOS Kiss M
5位:ニコン Z 6
5位:キヤノン EOS R
7位:キヤノン IXY 200
8位:ニコン D850
9位:ソニー α7 II
10位:富士フイルム X-T3
2位の2倍以上の販売数だったという「α7 III」がトップ。ソニーが上位を独占した。コンパクトカメラでランキング常連となっていたオリンパスのTough TG-5がランキングから外れたかわりに、今月はキヤノンのIXY 200という1万円台の手頃なモデルが7位に入っている。10位以内には入らなかったものの、オリンパスのOM-D E-M5 Mark IIが11位、パナソニックのLUMIX G9 PROが12位と、マイクロフォーサーズ機も健闘しているという。
中古デジカメ販売月間ランキング
1位:ソニー α7 II
2位:ソニー α7 III
3位:ソニー α7R III
4位:キヤノン EOS 5D Mark IV
5位:ニコン D750
6位:キヤノン EOS 5D Mark III
7位:オリンパス OM-D E-M1 Mark II
8位:ソニー α6500
9位:キヤノン EOS 7D Mark II
10位:富士フイルム X-T2
こちらもソニーが上位を独占。この結果についてMap Cameraスタッフは、古くからのカメラ愛好家にも受け入れられるくらい魅力的なカメラを出し続けたソニーの開発力に感服させられる、とコメントしている。また、2月末に開幕するCP+や2020年のオリンピックを間近に控え、一眼レフ復活の起爆剤になるような新製品に期待したいとしている。