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Map Camera、横濱帆布鞄別注のトートバッグ

内側にレンズポケットを装備

シュッピン株式会社が運営するカメラ専門店Map Cameraでは、横濱帆布鞄(ユー・エス・エム株式会社)の別注商品「カメラキャリングトートバッグ」を1月31日に発売する。1月26日から予約を受付中。

2016年から続くシリーズの新作。これまで同様、内部にレンポケットを備えるなど、撮影者の利便性を考えた作りが特徴。巾着状のレンズポケットは内側側面に装備。標準ズームレンズなどが収納できる。

加えて、メモリーカード向けの内ポケットや、定期ケースなどが入る外ポケットを備えている。

トートバッグ本体は、A4サイズの書類が収納可能。カメラポーチやインナーケースの持ち運びも可能だ。

今回はオリーブドラブ×オリーブと、ダークネイビー×ロイヤルブルーの2種類を用意。

オリーブドラブ×オリーブのトートバッグで使用する帆布は、一般品よりスペックが上となる3号規格(経糸4本、緯糸4本)の森野艦船帆布。海上自衛隊の船舶で実際に使用されている生地で、防水・耐光・耐塩・防炎処理が施されている。

ダークネイビー×ロイヤルブルーには、武鑓帆布綿9号帆布パラフィンが使用されている。パラフィン加工を施した9号帆布は、大正から昭和初期にかけて、トラックの幌や業務用のカバンといった用途に使用されたという。

カラー

オリーブドラブ×オリーブ
ダークネイビー×ロイヤルブルー

限定数

各色100点

外形寸法

340×280×130mm(持ち手高含まず)

容量

約12.38L

持ち手

30×530mm

ショルダー用ベルト

38×700〜1,200mm(取り外し可、高さ調整可能)

販売価格

9,700円(税込)

本誌:折本幸治