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Map Camera創業30周年を記念したオリジナルカメラバッグ
横濱帆布鞄とコラボした別注「ショルダー」「トート」
2024年8月5日 16:46
シュッピン株式会社は、同社が運営するカメラ専門店「Map Camera」の創業30周年を記念してオリジナルカメラバッグ2種類を8月6日(火)に発売する。
今回発売されるのは「ショルダー」と「トート」の2種類で、いずれも横濱帆布鞄とのコラボ商品。販売はMap CameraのECサイトおよび店頭で行う。
製造元の横濱帆布鞄は、横浜特有の帆布素材を使用してバッグを開発しているメーカー。ブランド・アイコンの「045(ゼロ・フォーティ・ファイブ)」は横浜の市外局番に由来するもので、横浜発のブランドであることを象徴している。
MAPCAMERA ×横濱帆布鞄 別注カメラショルダー 2024
「別注カメラキャリングトートバッグ」シリーズの新作。小型ミラーレスカメラの収納に特化した設計で、日常使用を想定している。価格は7,980円。各色100個限定。
カラーバリエーションは「ダークネイビー×ブラック」と「ホワイト×ベージュ」の2色。素材には「森野艦船帆布 3号」や「日本国産綿 79A パラフィン帆布」が使用されている。
森野艦船帆布は使い込むことで、革製品のようにエイジングを楽しめる特性があるという。汚れに対しても洗剤での洗浄や消しゴムでの除去が可能とのこと。
ショルダーストラップの長さは700~1,200mm、幅は38mm。同時発表の限定トートバッグと組み合わせての使用も提案されている。
外形寸法は230×150×125mm。容量は約4.3L。
MAPCAMERA ×横濱帆布鞄 別注カメラキャリングトート 2024
別注カメラキャリングトートバッグの第8弾。A4サイズのファイルが収納できるサイズ感と、使いやすさを重視した肩掛け可能な持ち手が特徴の1つとしている。価格は1万1,800円。各色150個限定。
2024年8月13日(火)の創業記念日に合わせ、特別仕様として絞り羽モチーフの限定タグが付けられている。
「ホワイト×ナチュラル」の素材は従来モデルと同様に、艦船帆布とパラフィン帆布、一般的な11号帆布の3種類を使用。「ダークネイビー×ホワイト」については艦船帆布を主体としており、初めてパラフィン帆布を使用せずに作り上げた。
内側には、従来モデルで好評だった広くて深めの2つのポケットを採用。マスクケースやモバイルバッテリー、外付けSSDなどの収納に適しているという。
持ち手とショルダーベルトには綿高密度織テープを採用する。
外形寸法は340×280×130mmで、容量は約12.38L。持ち手は30×530mmで、ショルダーベルト(700~1,200×38mm)も付属する。