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中原一雄さん監修「Endurance カメラバッグ Ext」に迷彩柄バージョン
静音性・セキュリティ性・機材保護力も向上
2018年12月10日 12:19
ビーハーフ株式会社は、カメラバッグ「Endurance カメラバッグ Ext(エクステンド)コンパクト&多機能 リュックタイプ」の新色となるブラック迷彩柄を12月6日に発売した。販売価格は税込1万7,800円。
本製品は、フォトグラファーの中原一雄さんが監修したカメラバッグ。「カメラバッグによって使うカメラ機材を変えるのではなく、同じカメラ機材のままで使うカバンを変えたい」というコンセプトを元に開発。
2016年発売の「Endurance カメラバッグ 2気室構造 ロールトップ リュックタイプ」を小型化。特に、タウンユースでの使用を考慮して薄マチ仕様となっている。
なお、インナーはブラック迷彩に合うレッドカラーを採用した。
カメラ機材収納部は、マチを可変することで収納容量を増減できる「エクスパンドシステム」により、小型のミラーレスカメラから35mm判フルサイズカメラまで対応するとしている。ノートPCも薄型15インチまたは、13インチクラスが収納できる。
側面ポケットは、500mlペットボトルや三脚が収納可能。
既存カラーとして、ブラック、ネイビー、カーキ(いずれも税込1万5,800円)の3色をラインナップしている。
この既存カラー製品からの変更点として、前面のエンブレムタグが型押しタグに変更されたほか、上部気室開口部を面ファスナーからファスナーに変更。静音性とセキュリティ性を向上させた。
また、カメラ収納部の機材用間仕切りの芯材を強化し、機材保護力がアップしている。