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中原一雄さん監修「EnduranceカメラバッグHG」にブラック迷彩柄

タウンユースやビジネスシーンにも

ビーハーフ株式会社は、プロカメラマンの中原一雄さんが監修したカメラ用バックパック第4弾「Endurance カメラバッグ HG」の新色となるブラック迷彩柄を8月5日に発売する。販売価格は税込2万9,800円。

本製品は、2016に発売したカメラバッグ「Endurance カメラバッグ」とほぼ同じ外形寸法ながら大容量・高機能化を施したグレードアップ版。既存カラーのブラックとは異なり、新色のブラック迷彩柄では適度な光沢があるという。また、インナーはブラック迷彩に合うシックなレッドを採用した。

カメラ機材収納部の奥行きを拡張できるエクスパンドシステムを採用。バッテリーグリップを付けたフルサイズカメラが収納できるほか、いわゆる大三元レンズも余裕をもって収納できるという。

独自機構の機材アクセスジッパーにより、両側面のどちらからでも機材収納部を全開口でき、機材へのアクセスがしやすくなっているほか、カメラ機材以外の物が収納できる上部気室はロールの巻を一巻き分追加し、さらに多くの荷物が収納可能となっている。

主な仕様

外形寸法(約)

300×225×510(最高約745)mm

機材収納部内寸実寸値(約)

290×280×130(エクスパンド使用時の最大値200)mm

容量(約)

上部:8~14L
下部:18L(最大約24L)

重量(約)

2.34kg

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。